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『プリースト 悪魔を葬る者』で、アガトは何を歌っていたか

『プリースト 悪魔を葬る者』に出てくる外国語のテキストを翻訳するブログです。

韓国のブログには全ての内容が載ってあります。

説明

今アップロードしている内容は、去年から韓国のブログで書いてきた記事をもとにしています。

全部韓国語で書いてありますが、参考になることもあろうかと思い、リンクを貼っておきます。

검은 사제들 팬블로그 (최부제 중심) : 네이버 블로그

▲クリックで新しいタップで開きます。

 

ここに載せたような、聖歌の歌詞及び祈りの文や、悪魔祓いの礼式で使われた外国語、他のセリフなどの翻訳を力の届く範囲で翻訳しました。

Oxford Latin Courseを教材としたラテン語の勉強の記事と、ファンフィクションなどもあります。ファンフィクションのほうは恥ずかしいですが…

このブログについてもっと説明をつけますと自分語りになりますが、少しだけ書いてみたいと思います。

 

去年の11月、この映画を観た私はあまりにも聞き取れないセリフが多すぎて、誰か言語に詳しい方がそういうセリフについての情報をまとめてアップロードしてくださるのでは、という希望を抱きながらウェブの世界をさまよっていました。

しかし、いくら検索しても出てこない。

Victimae Paschali Laudesに関する記事、映画で引用された聖書の言葉、カトリックに関する解釈などはあちこちで見受けられました。

でも、「諸言語の観点からしてまとめた」ページは存在しない。

この映画に出てくる言語をすべて上手に使いこなせる方がたくさん存在するという事実は知っていました。その中に、この映画を気に入り、ネット上で情報を公有してくださる方がいてもおかしくないと思っていました。

しかし、どれだけ待っても見つからない。

それで、仕方なく自分が挑戦することにしました。

当時の私の言語能力は、以下の通りでした。

ラテン語:初級(Oxford Latin Course第一巻の10章ぐらい)の途中でギブアップ

ドイツ語:大学で初級を終えて、A2・B1のテキストを読めるレベル。B2は厳しい

中国語:初級の講座は受けたが、短編的な知識しか頭に残ってない。

イタリア語:0、でも同じラテン系のフランス語・スペイン語ポルトガル語をそれぞれ初級の内容は目を通しているので、なんとかなると思った。

一番問題なのはラテン語でした。語学の授業を途中で放り出した経験のない私でしたが、ラテン語は手厳しすぎました…神父になるためにはラテン語ギリシャ語・ヘブライ語は必須と聞きましたが、尊敬の気持ちを抑えられません。

それからnaverでブログを作って、ラテン語の勉強の記録をしつつ、映画の中のテキストを翻訳していきました。それをツイッターにアップし、見てくださった方々とフォローし合い、映画の話題で盛り上がりました。

 

つまり、現在の私がしていることとまったく一緒です。

人間って、時間経っても発想とか、やることが変わらないんですね。

 

当時は韓国のファンの皆さんがツイッターで絵とかファンフィクションの小説とかを活発にアップロードしていました。私も何個か書いています。最近は忙しくなったこともあり、もう新しいネタがなくなったこともあり(泣)開店休業の状態でしたが…

 

そこで、『プリースト 悪魔を葬る者』というタイトルで、日本でのロードショーがあったのです。

運の良いことに、私は9月から日本で短期間滞在することになりました。約1年ぶりに映画館で観た黒司祭が懐かしくて、もう涙ぽろぽろでした…

そして思いました。去年、私がアップしたラテン語の解説を必要としてくださった方が多かったのと同じように、日本の方も外国語のセリフが気になるのでは、と。

それで、すでに韓国語に翻訳済みのセリフたちを、今回は日本語で翻訳しよう、と決めたわけです。

もちろん私は語学及び言語学を専攻してないので(数学専攻者です)、アマチュアの翻訳なのでミスも未熟な部分も多いですが、こんな私の記事でも役に立てば…と願っています。

 

最近、日本の方々ともたくさんコミュニケーションをすることができ、大変嬉しく思っています。

再び、最初この映画を観て熱い気持ちで燃え上がっていた頃に戻ったような気分です。隙があったら、ラテン語の勉強も再開してみようかな。

 

というわけで、これからも韓国のブログの内容を次々と翻訳していきます。

どうか、よろしくお願いいたします。